プログラミング 言語はどの言語も途中までは、ほぼ同じです。
複数の言語を一気に勉強するのが効率的です。
- 変数の宣言・値の代入
- 算術演算子
- 条件分岐
- 関係演算子
- 論理演算子
- if文
- for文
- Pleiades All in One を インスートール して PHP を始める!
- C言語 で つまずくところ
- 参照型 は、 アドレスを参照 していたんですね。
- 条件付き確率 の「|」は、「given」だったんですね。
- 逆ポーランド記法の変換 のやり方
- 関数名 は 動詞 が使われていたんですね。
- 1バイトに代入できる数字 の意味が分かってきました。
- CSV形式 とは、カンマで区切った値のことだったんですね。
目次
プログラム言語の教材の構成
プログラム言語の教材の構成は、ほぼ、以下のようになっています。
- 変数の宣言・値の代入
- 演算子を使って演算
変数の宣言・値の代入
C言語
int x=2;
int y=3;
Java
int x=2;
int y=3;
算術演算子
演算子 | 演算 | 記述例 | 意味 |
---|---|---|---|
+ | 加算 | a+b | a に b を加える |
– | 減算 | a-b | a から b を引く |
* | 乗算 | a*b | a に b を掛ける |
/ | 除算 | a/b | a を b で割る |
% | 剰余 | a%b | a を b で割った余り |
C言語
int x=2, y=3, sum;
sum=x+y;
サンプルコード
#include <stdio.h>
int main(void){
int x=2, y=3, sum;
sum=x+y;
printf("x + y = %d\n", sum);
return 0;
}
上記を「sum.c」の名前で保存しコンパイルします。
gcc -o sum sum.c
sum という名前の実行ファイルが出来ます。
「sum」と入力して実行します。
Java
int x=2, y=3, sum;
sum=x+y;
サンプルコード
class Sum{
public static void main(String[] args){
int x = 2, y = 3, sum;
sum =x+y;
System.out.println(x+"+"+y+"="+sum);
}
}
上記を「Sum.java」の名前で保存しコンパイルします。
javac Sum.java
「java Sum」と入力して実行します。
java Sum
プログラム言語の教材の構成
- 条件分岐
- 繰り返し処理
条件分岐
関係演算子
演算子 | 記述例 | 意味 |
---|---|---|
== | a==b | aとbが等しい |
!= | a!=b | aとbが等しくない |
> | a>b | aがbより大きい |
< | a<b | aがbより小さい |
>= | a>=b | aがbが大きいか等しい |
<= | a<=b | aがbが小さいか等しい |
論理演算子
演算子 | 演算 | 記述例 | 意味 |
---|---|---|---|
&& | 論理積 AND | a&&b | aとbが共に真の場合に真 |
|| | 論理和 OR | a||b | aかbの少なくとも1つが真の場合に真 |
! | 否定 NOT | !a | aではない |
if文
C言語
int score = 86;
if (score>60) {
printf("合格\n");
}else{
printf("不合格\n");
}
サンプルコード
#include <stdio.h>
int main(void){
int score = 86;
if (score>60) {
printf("合格\n");
}else{
printf("不合格\n");
}
return 0;
}
上記を「pass.c」の名前で保存しコンパイルします。
gcc -o pass pass.c
「pass」と入力して実行します。
Java
int score = 86;
String result;
if (score > 60){
result = "合格";
}else{
result = "不合格";
}
System.out.println(result);
サンプルコード
class Pass{
public static void main(String[] args){
int score = 86;
String result;
if (score > 60){
result = "合格";
}else{
result = "不合格";
}
System.out.println(result);
}
}
上記を「Pass.java」の名前で保存しコンパイルします。
javac Pass.java
「java Pass」と入力して実行します。
java Pass
繰り返し処理
for文
C言語
int sum = 0;
for (int i = 1; i <= 5; i++){
printf("%d\n",i);
sum += i;
}
サンプルコード
#include <stdio.h>
int main(void){
int sum = 0;
for (int i = 1; i <= 5; i++){
printf("%d\n", i);
sum += i;
}
printf("合計=%d\n", sum);
return 0;
}
上記を「sum-f.c」の名前で保存しコンパイルします。
gcc -o sum-f sum-f.c
「sum-f」と入力して実行します。
Java
int sum = 0;
for (int i = 1; i <= 5; i++){
System.out.println(i);
sum += i;
}
System.out.println("合計=" + sum);
サンプルコード
class Sum_f{
public static void main(String[] args){
int sum = 0;
for (int i = 1; i <= 5; i++){
System.out.println(i);
sum += i;
}
System.out.println("合計=" + sum);
}
}
上記を「Sum_f.java」の名前で保存しコンパイルします。
javac Sum-f.java
「java Sum_f」と入力して実行します。
Pleiades All in One を インスートール して PHP を始める!
Pleiades All in One を インスートール して PHP を始めましょう。
PHPプログラムはサーバー上で動くプログラムなのでサーバーを準備する必要があります。
C言語 で つまずくところ
C言語 で つまずくところ を紹介します。
C言語 でつまずくところ は ポインタと開発環境の構築 です。
Java
参照型 は、 アドレスを参照 していたんですね。
参照とは、メモリ内の アドレスを参照 しているということを理解してからは、 参照型 の理解が進みました。
条件付き確率 の「|」は、「given」だったんですね。
P(B|A) Aが起った時のBの条件付き確率
「PBギブンA」の「ギブン」て何だろうと思っていました。
逆ポーランド記法の変換 のやり方
逆ポーランド記法の変換 方法難しいと思いませんか?
難しいと思える逆ポーランド記法の変換、1つのルールを守ることで解決します。
逆ポーランド記法は、別の文字に置き換えて戻す。
関数名 は 動詞 が使われていたんですね。
今まで 関数名 が出てくると、おそらくこの英単語からつけた関数名だなと名詞・ 動詞 に関係なく想像していました。
1バイトに代入できる数字 の意味が分かってきました。
1バイトに代入できる数字 は-128~127までと書かれていますが、意味は分かりませんでした。
CSV形式 とは、カンマで区切った値のことだったんですね。
CSV形式 はデータの容量が小さいということは聞いたことがあったんですが、それ以上のことは知りませんでした。
CSV形式とは、カンマで区切った値を並べたファイルのことだったんですね。
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